2024年の新製品まとめ

22オシアコンクエスト300HG【インプレ】ジギングをハイレベルに楽む本格派モデル

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オシアコンクエスト300hg

上から上位機種

巻き感度が高く、繊細な釣りができるので、ライトジギングに最適なベイトリール。

コンパクトサイズのリールですが、ラインキャパが豊富なので、ドテラ流しでライトジギングを楽しむ事も可能です。

パワー、剛性、そして高性能なドラグを搭載しているので、大型青物を掛けても安心です。

Contents

スペックと搭載機能

  • ギア比:6:2
  • 最大ドラグ力:7.5kg
  • 巻き上げ量:84cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240, 4/170
主な搭載機能
  • HAGANEボディ・ギア
  • マイクロモジュールギア
  • 連動式レベルワインド
  • インフィニティドライブ
  • X-SHIP
(内部のマイクロモジュールギア)

ライトジギングや、軽いスロージギングに最適なモデル。

ドラグにはカーボンクロスワッシャを採用しており、滑り出しが滑らかで耐久性も抜群です。

「巻き上げパワー」とハンドル1回転当たりの「巻き上げ量」のバランスが良く、ハイピッチで狙う大型青物にも対応しています。

心臓部に搭載されている「マイクロモジュールギア」は、超小型で密に噛み合うのでノイズの発生を最小限に。

歯数も多く、大物とも安心してファイトができる剛性を備えています。

また、「HAGANEボディ」でマイクロモジュールギアの噛み合わせをしっかりホールド。

堅牢なベイトリールが、緻密なギアのかみ合わせのブレを最小限に留めてくれ、アングラーの入力したパワーを、無駄なく巻き上げに力を変換してくれます。

「オシアコンクエスト300HG」でなら、水深のあるエリアでも、綺麗なワンピッチジャークが可能です。

オススメの使い方

ライトジギング
青物ジギング
スロージギング
中深海ジギング
(筆者の個人的な感想です)

扱えるジグは、80~150gくらいまが適正範囲内に。

水深50〜80mくらいまでのレンジで、根魚から青物まで魚種を選ばないジギングを得意としています。

青物ジギングでは、ハイギアの特性を生かしたハイピッチジャークを活かした釣りが楽しめます。

執筆者

ローピッチと織り交ぜることで、変化を付けたジギングでも釣果を出せるぞ!

また、巻き心地が非常に軽く、スリム系のジグを1日中しゃくり続けても面白いでしょう。

ドテラ流しで使用しても、楽巻きできるので腕への負担を感じにくい巻き重りです。

オシアコンクエスト

ハンドルもしっかり握り込める形状をしているので、長時間のファイトでも疲れません。

パワーロスの無い、豪快なファイトでランディングに持ち込めます。

口コミと評判

執筆者

リンクから各レビューの続きが読めるぞ!

シマノ派です。機能としては同等のバルケッタと比較すると、素人でもわかる巻きの滑らかさ。釣りをしない人が回してもわかる違い。小さな精密機械。だから何?とにかく巻ければいい、どうせ汚れるし、っていう人は1万円ちょっとのリールで問題ないと思います。

続きを見る:Amazonレビュー

18グラップラー151XGから22オシアコンクエスト201HGへ買い替え。水深110メートルラインからナナマルやロクマルを引き上げるのがラクになりました。ボディが撓まずに安心してやり取りできますね。

続きを見る:Amazonレビュー

ライトジギングからジギングまで充実した機能でファイト出来ます。画像は16キロの大ニベですが余裕で釣れました。もう少し軽量であれば満点💯です。最近200番が発売されて購入を考えてますが、買ったら300番が予備機になるでしょう😅

続きを見る:Amazonレビュー

実際のインプレッション

前モデルよりもロープロ化されているので、握った時のフィット感が大幅にアップしています。

巻き心地も軽くノイズが少ないので、ジグの動きを目で見ているように捉えられます。

また、フォールレバーを搭載しているので、ジグの速度に変化が付けやすく、魚の活性に合わせた攻めを楽しむことができました。

マハタ
(フォールで食ってきたマハタ)
執筆者

着底寸前でフォールレバーを操作することで、根魚へのアプローチの幅も広がります!

スプールとレベルワインドの距離も長く、ラインの放出もスムーズでトラブルを起こしずらいのも大きなメリット。

魚を掛けると心地よいドラグサウンドが響き、掛けた後の楽しみも倍増するリールです。

  • ギア比:6:2
  • 最大ドラグ力:7.5kg
  • 巻き上げ量:84cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240, 4/170

潮や風で船が流されない状況では、アンダーキャストを織り交ぜて釣果を伸ばす事もできます。

合わせたいジギングロッド

グラップラーLJ B63-2

近海のライトジギングに幅広く使える、中間の2番パワーを搭載したスタンダードモデル。

2万円台の価格帯でありながら、実用性に優れたスペックを搭載したコストパフォーマンスも抜群。

軽さとしなやかさをあわせ持つ、クラスを超えた操作性を保持し、一日中シャクリ続けても疲れを感じないバランスの良さがあります。

ライトジギング入門者にも、最初の一本にピッタリのロッドです。

  • 全長:1.91cm
  • 継数:2本
  • 仕舞:146.1cm
  • 自重:125g
  • 適合ジグ:30~130g
  • PEライン:MAX1.5号

小型根魚から中型青物まで、様々な対象魚を狙うことができます。

ゲームタイプLJ B63-2

シマノのライトジギングロッドでは、中位機種モデルに当たる本格的なモデル。

3万円台の価格帯でありながら「軽い」「強い」「ブレない」をコンセプトに、ネジレとブレに強い「スパイラルXコア」でロッドブランクスを強化。

細身ブランクスながらも、大型青物にも負けないロッドパワーを実現しています。

また、ロッドパワーを強化することで、王道のワンピッチを軸に多彩なジャークに適応します。

「本気でライトジギングに取り組みたい方」にオススメです。

  • 全長:1.91cm
  • 継数:2本
  • 仕舞:145.8cm
  • 自重:112g
  • 適合ジグ:30~130g
  • PEライン:MAX1.5号

ジグのジャークや種類を選ばないスタンダードなモデル。

PG,HG,XGの使い分け

ギア比は「PG」「HG」「XG」の3種類がラインナップされており、ギア比の特性を理解して使い分けてください。

ライトジギングや青物狙いの近海ジギングなど、シーンに合わせての選択が可能になっています。

スクロールできます
品番ギア比最大ドラグ力ハンドル1回転PE糸巻き量(号/m)
300PG4:88kg65cm2/380,3/240,4/170
300HG6:27.5kg84cm2/380,3/240,4/170
300XG7:57kg101cm2/380,3/240,4/170

22オシアコンクエスト300PG

\ タイラバに最適!/

シマノ(SHIMANO)
¥45,336 (2024/04/06 12:21時点 | Amazon調べ)
  • ギア比:4:8
  • 最大ドラグ力:8.0kg
  • 巻き上げ量:65cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240, 4/170

太刀魚やシーバスのライトジギングやタイラバに大人気のベイトリール。特に、ショートピッチのジャカジャカ巻きや、高速リーリングに対して圧倒的な威力を発揮します。

22オシアコンクエスト300HG

\ ライトジギングに最適!/

  • ギア比:6:2
  • 最大ドラグ力:7.5kg
  • 巻き上げ量:84cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240, 4/170

ライトジギングや軽いスロージギングに最適なモデル。ライトジギングと青物ジギングのリールを2台買う必要がないので、お財布にも優しい買い物となります。

22オシアコンクエスト300XG

シマノ(SHIMANO)
¥45,820 (2024/04/06 12:21時点 | Amazon調べ)
  • ギア比:7:5
  • 最大ドラグ力:7.0kg
  • 巻き上げ量:101cm
  • PE糸巻き量:2/380, 3/240, 4/170

潮や風で船が流されない状況では、アンダーキャストを織り交ぜて釣果を伸ばす事もできます。

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